奥武島の先から来た道を戻りバーデハウスの方向へ歩いていくと
久米島で有名な観光スポット
沖縄県指定天然記念物の「畳石」に到着
「畳石」と聞くと畳のような形の石が沢山敷き詰められているのかな
と想像していましたがまさか五角形や六角形の石だったとはびっくりしました
この畳石は干潮時にのみ現れます
表面が濡れていたり苔が生えてると滑りやすいのでご注意ください
亀の甲羅のような形のこの岩は、
1200万年前に噴出した溶岩が冷えて固まる時にできる柱状節理(ちゅうじょうせつり)というもので、
長い年月の間の波による侵食で表面が平らになってできたといわれています。
この形の柱は地下深くまで続いているというからこれまた驚きです
溶岩が固まる時になぜこんな形になるのか不思議🌚🌚🌚
自然が作り出したアートですね
柱状節理は日本の他の場所でも見られるみたいです
他に有名なのは東尋坊などがあります
地中はどうなってるんだと思って調べてみたら集合体恐怖症の人にはキツい画像がたくさん出てきたので興味のある方はぜひ調べてみてください!
滑って転んだら人生終了しそうなくらい尖っている石もあるので行く際は気をつけてください
この日は朝からウミガメに癒やされ
やっと少し晴れ間が見えてキレイな海も見られたり
畳石という自然のアートも見学できたので大満足!
この後は帰りのバスで直帰するのも良し
バーデハウスで疲れを癒やすのも良し ですが、
私はまだ外が明るかったのでバスでイーフビーチへ向かうことにしました
それはまた次回!!
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