これといって何も収穫がなかった昨日とは打って変わって

3日目は天気が良くなりそうなので久米島の東側にある奥武島(おうじま)へ行ってみました

奥武島へのアクセス

①空港線のバスで「西奥武（バーデハウス前）」まで行く

空港線時刻表

イーフビーチあたりから乗車すると120円で行けます

②バーデハウス久米島の無料シャトルバスで行く

バーデハウスを利用する方はこちらからどうぞ

ホテルまで送迎してくれる所もあるので便利です

時刻表はHPを確認してください

③歩いて行く

イーフビーチから約40分くらいです

ゆっくり海沿いを歩きたい人向け

バーデハウス前に到着

すぐビーチへ向かおうとするとうっすら雨が・・・

天気が回復することを願いながら近くにあったウミガメ館へ行ってみました

浦島太郎がお出迎え

お客さんは誰もいませんでした

貝の標本をたくさん見ることが出来て楽しかったです

ビーチコーマーさんにもオススメです！！

ハチジョウダカラ、ハナビラダカラ、キイロダカラ、イボダカラ、ヤクシマダカラ、ホシダカラ、ハナマルユキ、ウキダカラ

この辺のタカラガイは拾ったことがあります

他はあまり見たことがありません

う～ん、欲しい・・・

ゾウリイシ・・・生きてる時の姿はちょっと・・・モルボルっぽいです

死んでしまうと真っ白になるのですがそれがまた美しいのです

欲しい・・・

ウミガメさんたちは丁度餌やりの時間だったようで

飼育員さんが餌を撒いてるところが見られてラッキーでした

餌はレタスとイカを週2回だけしかあげないそうです！！

それでここまで大きくなるとは・・・すごいです

近くで見るとかなり大きいです(浦島太郎も余裕で乗れる大きさだと思います)

小さい水槽にいる小さいカメも可愛い

1階は水族館のようにウミガメを横や下から見ることが出来ます

2階に上がると上から見下ろすことが出来ます

前足を甲羅の上に乗せて泳いでるウミガメがとても可愛かったです

時期によってはエサやり体験も出来るみたいです。

元々は全く興味がなくて来る予定もありませんでしたが

結果、大満足でした！

間近でウミガメや貝殻の標本が見られたり

ウミガメについての歴史や展示が見られて色々と考えさせられました。

近年問題になっているプラスチックゴミの誤飲や乱獲などにより

ウミガメが絶滅の危機に瀕していることを考えると悲しい気持ちになってしまいますが

久米島に行くならビーチだけではなくここにも是非足を運んでほしいと思いました。