前回、カイジ浜からコンドイビーチへの行き方を紹介しました
今回はその続きです
コンドイビーチから北へ歩いて15分
西桟橋に到着します
潮が満ちてるとキレイです
夕日スポットとしても有名ですが
石垣島行きの船の最終時刻が18:15なので見るためには竹富島に泊まらないと見られません
晴れたときはそりゃもうキレイ
桟橋の先端まで来ました
曇りでもキレイ
水の透明度が高いので泳いでる魚が桟橋の上からでもバッチリ見えます
カイジ浜から歩き疲れたら桟橋でちょっと休憩
その後集落方向へ向かいます
この先が西桟橋
右奥の建物にトイレとシャワーがあります(西桟橋から歩いて2分)
西桟橋から一番近いトイレはここになります
集落の中はサンゴの白砂が敷き詰められた道と赤瓦屋根の民家
そして満開のブーゲンビリアがとてもキレイです
サンゴを積み上げただけの石垣は台風が来ても崩れないそうです
どこからともなく聞こえてくる三線の音の方に視線を向けると水牛車が近づいてきます
道を曲がるときは石垣にぶつからないように内輪差を考えて曲がっているようです
水牛さんは頭がいいんですな~
人が歩くスピードよりもゆっくりな水牛車に乗りながら竹富島の集落内を周るツアーは30分で1200円なので時間のある方は是非!
水牛さんは週休2日制だそうです。お疲れさまです。
集落内を歩いていると見えてくるのがこちらのなごみの塔です(かき氷メインになっちゃった)
集落の赤瓦の街並みを一望出来る場所として有名な場所でしたが
老朽化の為2016年から登れなくなりました
が!その代わりなのか
なごみの塔の裏側のお店の2階に展望台が出来たのでそこから集落内を一望できるようになりました(入り口で100円払います)
かき氷といえばもうひとつオススメのお店があります
それは「パーラーぱいぬ島」
メニューが豊富で迷いましたがシークヮーサーと黒糖を注文しました
各400円で練乳をトッピングすると+100円です。安い!
氷はふわっふわで美味しかったです
クーラーはありませんが屋根と扇風機があるので涼しいです
さて、そろそろ夕方に近づいてきたので港へ向かいます
その途中で見つけた郵便局が沖縄らしい外観でした
屋根の真ん中にちゃんとシーサーもいます
郵便局から港までは歩いて20分くらいです
広い歩道の周りには牛やヤギの姿が見えました
初夏に行くとデイゴの花が咲いています
港についてから少し船の時間が余っていたので近くのビーチへ行ってみました
小さいビーチですが誰もいないしキレイなのでオススメです
【竹富島をレンタサイクルなしで周る方法まとめ】
竹富港から竹富島交通のバスでカイジ浜へ向かい
そこからは徒歩でコンドイビーチ・西桟橋・竹富島集落
そして竹富港へ戻ってきました
距離は約3.2キロなのでレンタサイクルなしでも竹富島を周ることが出来ます
レンタサイクルで回ったこともありますが地面がサンゴの砂を敷き詰めた道になっているので
砂にタイヤを取られてしまい運転するのが結構難しかったです
時間に余裕がある方は徒歩で竹富島を周ってみてください!
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